AP・ビタエの子育て。
おはようございます。
今日から出張なので明日のブログはお休み。。
明日夜戻るけど、稚魚のえさ給餌できないのが悔やまれます。。
AP・ビタエが産卵したのはこの前書きました。
6/1撮影分。
6/2撮影分。
あら、卵見つけて1日で孵化してるので2日間ほど気が付かなかったわけだ・・・
6/3。
思いのほか数多い。。
母親がせっせを運んで、落ちそうになった子を口に入れて元に戻す動作を行います。
今の場所が安全でないと判断したら1日何回でも別の場所に移動させます。
まだヨークサックが大きいので自分では泳げないですが、2~3日で浮上するでしょう。
で、今は画像に撮れていますが、ヨークサックなくなると小さすぎて撮影も難しくなる。
浮上しても当面は母親が守ります。(1cmくらいまで面倒みるかな??)
この水槽には父親+別の雌も同居しているので食べられてしまう可能性ありますけど・・
6/4の状態。
ヨークサックも小さくなり、そろそろ浮上かな??
給餌は浮上すれば与えるわけですが、見ての通りアピストの稚魚はブラインを食べれる程度のサイズですので沸かすことをめんどくさがらなければ数を残すことが可能。。
ただし、オスや他の生態を隔離してればなんですけどね。
どうしても泳ぎだすと母親から離れる子もいるので、そうなると他の生態のエサになってしまいます。
6/5朝。
まだ浮上していないが、動き回ってるので今日には泳ぐんだろう。
そうなると、母親は大忙しになりますね。
遠くに離れた子を口に入れて集団に戻す作業が続き、外敵を追いやり・・・・
点々は稚魚用餌です。
まだ食べないと思うけどね。
30cmの左側の水槽で育成中。
30×30×40というちょっと縦に長い水槽です。
フィルターは
ニッソーのバイオフィルターという底面式。
底床はクリスタルクオーツグラーベル 。
PHはほぼ中性付近でテトラ社のブラックウォーターを添加しています。
右は依然増やしたビタエの雌数匹とトリファのオスが数匹います。
アピスト飼育のだいご味はオス同士の威嚇行動も見ごたえはありますが、この小型水槽でも産卵~子育てまで水槽内で観察できることでしょう。
アピストの子育てなど最近ブログで書いてなかったので今後の動向も書いていきますね。
今日の1枚
ぼやけてますが、、、
オトシンネグロの稚魚が4匹写っています。
育成難しいですね・・隔離すれば簡単なんですが‥‥