会社で熱帯魚のブログ

強制的に会社に水槽を設置!!!マクロレンズで撮影。。

会社の会議室等で半強制的に設置した水槽に関して書いていきます。オトシン・コリドラス等、小型魚メインになります。
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(Forcibly set up a water tank in the company! !! !! Taken with a macro lens. .. I will write about the aquarium that was semi-forcedly installed in the company's conference room. Mainly small fish such as Otocinclus and Corydoras. There is a youtube channel.
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コバルトブルーラミレジィの雌雄判別。

おはようございます。


何名かにラミレジィを渡しておりますが、雌雄の判別が難しいようです。


お渡しする際に私なりに雌雄入るようにしていました。


会社に残っている子達を画像で見ていきましょう。

右側オス。左の見えにくい子がメス。


数日前に載せた子ですが、これ僕もわかりません。


というかわからないのが多いです。


ヒレが長くて体も大きめなのは大抵オスなんです。


ということは、大きめでヒレが長めの個体は確実に袋に入れたつもりです。


あとはメスがどんな形をしているのか??

この子は確実にメス。。(産卵経験あり)
体が丸い感じがして、サイズもこじんまりしています。
背びれも伸長していない。
背びれだけでは雄でも伸長しない子もいるので危ないです。
お腹がぷっくりして背びれ短め、、



別の判別方法。


数匹混泳だと時間がたつとボスが現れます。
雄です。
その雄のそばにいても攻撃されないのがお嫁さん候補ですね。


で、、
この前水槽掃除の際にラミレジィだけ分離した時の画像。

色が飛んでいますが、この画像からだと体の形からメスと判断したのは4匹。
確実ではないんですけどね。


アピストなどと比べて、成魚になっても判別しにくいですね。


改良品種でブルーを濃く乗ることから、発情期のメスのお腹の色変化がわからないことが要因かな。


広めの水槽で5匹くらいの飼育で雌雄そろっていれば、水質が異常でない限りペアになって産卵までは結構簡単な部類だと思っています。


産卵後は、「子育て可能か」という判断を雄雌ともにするようで、片方が「無理」と判断すると即卵を食べてしまいます。


私の場合、ペアのみの飼育環境でも何度も失敗しました。


この辺のことは、飼育されるようになった方々から質問でもあれば、詳しく書いてみようと思います。



今日の1枚

今は亡き父親(左)と60ワイド①で余生を暮らしているメス(右)。
今年2月初めの画像です。
その後、1回は産卵行動を行った覚えはありますが、オスの状態が悪くなったことからそれ以降はなかったですね。
雌は今でも60ワイド①にいますが、色もくすんできており自分の子供に突かれる始末。。
もうちょっとゆっくり暮らせてる環境を作ってあげたいと考えています。


チャーム本店

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