会社で熱帯魚のブログ

強制的に会社に水槽を設置!!!マクロレンズで撮影。。

会社の会議室等で半強制的に設置した水槽に関して書いていきます。オトシン・コリドラス等、小型魚メインになります。
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(Forcibly set up a water tank in the company! !! !! Taken with a macro lens. .. I will write about the aquarium that was semi-forcedly installed in the company's conference room. Mainly small fish such as Otocinclus and Corydoras. There is a youtube channel.
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入院~退院へ。

おはようございます。


できる限り趣味の話を上げますが、たまに妻の闘病のことも。。



2/24から入院しています。


術前化学療法前半戦4クールが終わり、2/7に後半戦1クール目がスタートしたのですが。。


事前に後半戦はきついですよって言われていたんですけど、数日で立てないくらい副作用が強く。。
熱も出て一度救急外来で連れて行きました。


その時点で血液検査の数値的に入院させるかどうか微妙な状態でしたが本人も帰りたがったのでその日は帰りました。


でも1~2日でまた発熱し金曜日に病院に電話すると様子見してくださいとのことでした。
翌日38度まで上がっているので朝TELし病院に連れて行ったら、、


血液検査をするとほぼ白血球が無い状態で緊急入院となりました。


診断としては


発熱性好中球減少症


もう1日我慢してたらと思うとぞっとします。


日曜日、検査すると白血球どころか赤血球、血小板の数値も低く、血圧も異常に低め。
急遽、輸血を行うということで病院から連絡がありました。


ところが妻の血液はRH-B型。
関西圏に該当する血小板がなく、緊急ということでRH+を輸血。
翌日分は間に合って該当するタイプを輸血。


2月最終週は口内炎がひどくなるのと、定期的な発熱がありました。(39度台)
いろんな検査を行ってもらってますが、原因菌がつかめない。


3月に入ってCVポートを抜去する(原因かどうかわからないが可能性のあるものは取り除くと説明)ことになり、今後の化学療法は手からとなります。


3/7まで6時間おきに解熱剤を服用しないと39度まで上がってしまうのが続き、非常に心配していましたが、何種類か変更した抗菌剤が効果あったのか、、
総合診療科で「抗菌剤や解熱剤の副作用」で熱が出てるのかも。
あと自分の病気と今回の入院によるストレスなどもから体の調子が崩れてしまうこともあると説明され、納得がいったのか、、、
その日から熱が引いていき、 朝と夕方に38.5を超えて解熱剤を服用しました。


翌3/9
朝から37度台でそれ以上上がらず下がらず。多分入院後初めて解熱剤を飲まずに過ごせたようです。


3/10は36度台になり一度も熱が出ず。
3/11  抗菌薬の点滴をストップし数日何もなければ退院と言われたそうです。



本人はすぐ帰れると思ったみたいですが(笑)



明日退院予定となりました。


熱が37度前半でることもありますので、1週間ほど自宅療養ということですね。



化学療法で体に変調が現れ、立てないくらいの副作用と戦う。
その副作用を乗り越えないと化学療法を続けられない。


それを乗り越えてやっと手術に臨める。


その後も化学療法や放射線治療など苦痛を伴う治療が長く続く。


本人が一番きついが、家族も戦っているということが身に染みてわかります。

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