基本さえ守れば。。
おはようございます。
また出すの忘れてた記事・・・
8月前半に書いてたぶんです。。すみません。。
水槽内撮影の基本。。。
「ガラス面に対して真正面から」
これって結構難しくて。。
撮影者の映り込みを回避するのと、照明の反射の回避。。
これをクリアしたうえで、真正面(角度をつけない)からの撮影すると、
ちょっと遠めなんですが、、、拡大すると
グリーンドットパラオトシン。
ボルケーノさん。。
マクリカウダ。
オトシンはうまく撮影できているかどうか明白です。
拡大。
きっちり毛(トゲ)まで解像できていますね。。。
5cmくらいのくらいの生体。。その体表の毛を綺麗に写すことに力を注ぐ私は日本中で数人いるかどうか(笑)
ちなみに今日載せた画像は三脚使用で角度つけずに撮影しています。
三脚使用ですので手ブレ補正もOFFです。
なんていうか、、毛やトゲが鮮明に写せる確率低かったんですが、角度をほぼ0で撮影すると高確率で解像された画像を撮れるようになりました。
動く被写体は撮れないのでオトシンなど動かないタイミングが長い被写体に限られますけど。
日本に何人いるかわかりませんが、、、
オトシンを綺麗に撮影できる秘訣は、、
静止してくれる流木などを水槽前面に配置し、その上から照明を当てること。
僕の使うカメラは高解像約6100万画素で撮影できますが、APS-Cモードにするので
約2620万画素となります。
ということは、フルサイズでなくAPS-Cの数世代前のカメラ、sonyならα6000とかでも
マクロレンズを装着すればこの程度は撮影できるんじゃないかと思います。
昔の画像 NEX-5Tというカメラでも
こんなん撮れてたんですよ。
調べたらマクロレンズすら使ってないですね。1650レンズにエクステンションチューブかまして撮影したんだと思う。
じゃないと拡大なしでこんな画像とれないし。。。
このころやα6500使用していたころはなんも考えないで撮影していた。
たま~~にいい画像撮れたやるとブログに載せるって感じでしたね。
ということで、、
水槽内撮影は必ず「正面から、角度なし」を心がけて撮影してみましょう。。
今日の1枚
この前ガサッてきた中に混じってた。。。
近くの川に逃がすことはできないので、60ワイド①に。。
ヨシノボリ??ドンコの稚魚??