会社で熱帯魚のブログ

強制的に会社に水槽を設置!!!マクロレンズで撮影。。

会社の会議室等で半強制的に設置した水槽に関して書いていきます。オトシン・コリドラス等、小型魚メインになります。
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(Forcibly set up a water tank in the company! !! !! Taken with a macro lens. .. I will write about the aquarium that was semi-forcedly installed in the company's conference room. Mainly small fish such as Otocinclus and Corydoras. There is a youtube channel.
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趣味の話。いやいやイカの話

おはようございます。


ずっと放置していたブログ右側の各水槽紹介。
やっと全部更新できました。
一部底床など表記変えれてないこともありますが・・・



こう見ると、、


すげ~~~金かけてる・・・


自分で使えるお金はほぼアクアに使ってる感じ。


まあ、
他に趣味があるわけでないしね。
水中生物子供のころから好きだったし、今でも東京湾の深海魚とか見出しででてれば録画してでも見てしまうし。
スカパーでもダイオウイカ特集とかあれば絶対見るし(笑)


水草水槽やテラリウムはまた違うと思いますが、アクアを長くやられている方はほぼ生物好きなんだと勝手に思ってる。


生物にもジャンルがあるのですべての生物が好きとかではないです。
基本爬虫類は苦手。
ヘビとか子供のことはしっぽ掴んで振り回したりしてたけど今は触るのもいや・・・
(ヘビ好きさんごめんなさい。40年前の話です)


ちなみにイカは大好きです。

この本、30代のころ買って何度も読んでる。
おかげでイカに対する知識は半端ないですよ(笑)


淡水で飼育できるなら絶対飼育してみたい。
海水は知識ないので今まで手を出していない。
アオリイカを飼育したい願望は今でもあります。
5年は全くやってないですが、釣りが趣味でしたのでアオリイカ釣りもよく行きました。
夜に吊り上げると発光が幻想的で見とれてしましますよ。


20代のころ仕事で1年くらい四国宇和島にいました。毎日夕方から海に行って釣りしてましたね。
釣り道具持って、500円だけ餌買ってクーラーBOXに入りきれないくらいメバルやキスを釣っていた。
大阪(関西圏)では考えられないほど魚影が濃くて大阪に戻ってから釣り行く頻度が一気に落ちたわけですが。。(ドコも釣り場が荒れて魚影も薄く楽しくない)


そうそう。。
その愛媛宇和島にいたころはタモと自作のモリだけ持って夜何時間も堤防などうろついていました。
なにするかというと、、


堤防の電灯周辺に小魚が沸いているのでそれを食べにアオリイカやモンゴウイカが来るわけです。
で、
タイミングを見計らってタモを水面に向かって一閃するとすげ~でかいイカが入る。
もし今同じ状況でもたぶんタモに入らない(笑)
反射神経鈍ってるし・・・
こういうのね、当時でも大阪だと夢のような光景だったわけですよ。
そのころブログとかあれば写真撮りまくってたんだろうなあ。。
ガラケーで画質悪くて全く画像残してなかったや。


アオリイカとモウゴウイカ。どっちが採りやすかったかというと断然モウゴウ。
あいつらねえ。。早いんですけど止まれないんですよ。
結構なスピードで泳ぐんですが、直線的に来るので網入れたら自分から入ってくる感じでした。
アオリイカは難しかった。
あいつら急停止するし・・・
頭いいのか、人がいるとちょうどタモが届かないあたりで狩りをする。


ちょっと話を戻します。
イカの飼育をしてみたいと書きましたが、現実的にはすごい難しいことだとは認識しています。
最近では水族館でもイカの展示水槽があるかと思いますが、減れば追加する措置で展示しているとどっかで聞きました。
飼育のプロでも難易度が高いイカ。
難しくしている理由は「イカはしゃべるし空を飛ぶ」を読めば書いていたと思う。
大雑把に書くと
・墨を吐く
・ガラス面に激突する
・飛び出す
・餌付けが困難


という感じです。
墨を吐くことは子供でも知っていると思いますが、タコとイカでは全く違う。
タコの墨はほんとに煙幕のように広がるものですが、イカの場合粘性が高く広がりにくい。
そのため、煙幕という感じでなく分身みたいなのを墨で作り出し自分が逃げるという感じ。
ほんとかどうかはわかりませんが(笑)
で、水槽内で墨を吐くと粘性の高い物質なので窒息するとのこと。
自然の海の中ではありえないことですね。


ガラス面に激突するのは回避策が生み出されています。
円形の水槽を用意する・・・
むりやな。
一番いいのはドーナツ型らしい。。


飛び出しは熱帯魚などでも課題ですが、魚の場合蓋に激突してもそのまま☆になるのは少ないですが、イカの場合、ガラス面に当たるだけでも死亡率が非常に高いということで蓋に当たってもダメということ。


餌付けも難しいらしい。
イカは肉食の華麗なるハンターです。
大型のイカは自分と同サイズの魚でも捕食するのですが、落ち着いた環境でないと狩りをしないらしい。
釣りでは昼間でも釣ることはできるのですが、堤防から見えてるイカは釣れません。
警戒して捕食モードではないと思われますが、そういうことで水槽内もダメなんでしょう。


ああ・・・


趣味の話を書くつもりがイカの話になってしまった・・・・
ので
題名も変更しました。



今日の1枚

APビタエが産卵している30high①水槽。
きつめのブラックウォーターで隠れ家たくさん。
産卵を促す環境を作り思惑通り進めばうれしいものです。

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