マクリカウダの産卵記録
おはようございます。
一部記事には載せていましたが産卵~孵化後まで書き記します。
卵を見つけたのが8/4
多分産んで数時間ってとこですかね。
翌日 8/5
PHセンサーにも産み付けられてたの発見。
8/6
稚魚の形がわかりますね。。目も見えます。
卵はこんな感じでZiss Aqua BL-2TFという隔離箱を利用しています。
8/7
ハッチアウトしてすぐの画像。。
長時間動画を回すもハッチアウトの瞬間は撮れず・・・・
動画はインスタに上げています。youtubeには上げてない。。
8/8はスマホで撮影。
すべてハッチアウトしていますね。
8/9
ん~~ヨークサック内の養分吸収が早い。
8/10
もうブラインを食べれますね。
8/11
この時点でマクリカウダである確信が。
というか、同時に育てているグラレやイタイム?の稚魚と比べると成長スピードが非常に速いです。
というか、グラレの同時期よりデカいですね。
8/12
一応画像が撮れてるのはここまでです。
2年半前に見つけた稚魚は大体このくらいのサイズで見つかりました。
いや、もうちょっと大きかったかな。
隔離箱の底にはいかないですね。ほぼ上部に陣取って浮草の根にくっ付いてるか、隔離箱の水面すれすれにいます。(非常に撮影しにくい・・・)
この辺、他のオトシンとは違う感じですね。
オトシンクラブの
が進行形でマクリのブリードに成功していますね。
アクアライフ2020年9月号でもオトシンクラブの方がマクリの繁殖記録を寄稿しています。
ただなんでしょうか。。
こう産卵のトリガーがわからないんですよね。
マクリカウダ自体は2020年から結構な入荷があるので、複数飼育しているアクアリストもそれなりにいるはず。
でもハロルドイみたいにSNSなどで産卵報告とか出てこない。
非常に綺麗で丈夫なオトシンですが、いつ入荷が途絶えるかわからないのでコンスタントにブリードできるようになればいいですね。
今日の1枚
2020年に撮影したマクリの画像。
いい感じに朱色に染まるヒレが綺麗です。