プラナリア。
おはようございます。
プラナリア。
アクアリウムをする人でなくても小学生??習うのかな。。
なんか学校でも習った記憶があります。
ウィキでは
プラナリア(英: Planarian Flatworm)は、扁形動物門有棒状体綱三岐腸目(さんきちょうもく)に属する動物の総称[1][2]。プラナリア(三岐腸目)が属する自由生活性の扁形動物は、体表に繊毛があり、この繊毛の運動によって渦ができることから、ウズムシと呼ばれる
切っても死なずに分裂して増える特殊な生体です。。
SP・パラオトシンのお腹側撮影をしてたら目に付きましたよ。。。
拡大してみました。
結構なスピードでガラス面を這いまわっています。
プラナリアに合わせて撮影。。
う~~ん。。
顔みたいなのありますねえ(笑)
漫画に出てくる目みたいで愛嬌ありますね。。
さて、このプラナリア。
アクアリウムの世界では害虫的な位置づけ。。
しかし、他の分野では非常に重量な生物のようですよ。。
医学もそうですが、いろんな大学などでも研究されているそうです。
売ってたりもします。
しかし
水槽内では見栄えが悪いため害虫扱いなんですよね(笑)
ただ勘違いされている方もいるようですが、生体に害はないといわれています。
まず水質が悪いと死滅するため、水が綺麗かどうかの指標になると思いますよ。
今日の1枚
Acestridium discus(アセストリディゥム・ディスカス)
学名で書いてもわかんないですよね。
グリーンファロエラと呼ばれる種類です。
この子はブラジル産。正式学名は上に書いてあるタイプらしいです。
飼育難易度は高く・・・餌さえ食べだしてくれればなんとか・・・・
この画像の子は唯一底に餌を食べに来てくれた子。