リーフレックスの準備。。
おはようございます。
殺菌灯、エーハイムのリーフレックスを使用していますが、設置の方法を書いてなかったので書き記します。今回は60ワイド②につなげた時の話。。。
メンテの際、いろんなとこ止めてホース取り外したりするの面倒なので、、
このように準備しました。
本体の説明は購入したら説明書あるので割愛。。
まずどこにどうつなげるかは自分の飼育環境によるので今回繋げた内容で説明。
もともと外部フィルター(コトブキSV900X)を使用していただけ。
この夏乗り切れなかったのでGEXのBK210というクーラーをSV900Xにつなげた。
ここで問題が1つ。
SV900Xの排水側は16/22ホース。
BK210の給水側が12/16ホース。
繋げるために休みに会社出てきた時点で何も考えてなかった私は、愕然とし即、
ごめんなさい。商品は使った後画像撮りました。
SV900X 16/22ホースと BK210 12/16を この部品で繋げた。
ここまでがリーフレックスを繋げる前の状態。。
ああ、ヒーターはクーラーにつなげてます。(単体のやつね)
で、用意したのが、
16/22のダブルタップを両側に、、入水側に12⇔16異径ジョイント付けた。
左側はこのまま水槽に戻る排水へ。
右はBK210の出口へ。
これで、
外部フィルター⇒クーラー⇒殺菌灯
というシステムの出来上がり。。
繋げた画像がないのは、突貫で準備したので配管ぐちゃぐちゃ。。
マジでぐちゃぐちゃ。性格が出るねえ。。。
TEGARUがドンと写ってるのはキャビネット内のAGS450につなげてる分。。
え~~、、
淡水に殺菌灯なんて邪道やろ。。って思われる方もいるかと思いますが、
フィルターろ過層のろ材にバクテリアがついている状態だったら問題ないと思っています。
立ち上げイキナリつなげるのはやめましょう。。
バクテリアがろ材につかなくなるので。。
水中に浮遊するバクテリアや生態に有効な菌類などもダメージを受けると思います。
コケや藻の対策にも有効であると思われます。
そのへん学者じゃないので正直わかんないですけどね。
薄い底床をほじってくれる生態がいれば、定期的に底床に潜む病原菌をUV通水することで殺菌ができると推測します。
バランスが取れた水槽ならば病気は起こりにくいってよく書かれています。
うまくバランスが取れないから使うんじゃい!!(笑)
今日の1枚
ヤマトヌマエビ。。
もしかすると淡水アクアリウムで飼育する種類の中で一番好きかも。。
なんしか、、掃除能力高い!!
んで、綺麗。。