会社で熱帯魚のブログ

強制的に会社に水槽を設置!!!マクロレンズで撮影。。

会社の会議室等で半強制的に設置した水槽に関して書いていきます。オトシン・コリドラス等、小型魚メインになります。
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(Forcibly set up a water tank in the company! !! !! Taken with a macro lens. .. I will write about the aquarium that was semi-forcedly installed in the company's conference room. Mainly small fish such as Otocinclus and Corydoras. There is a youtube channel.
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シャッタースピードを変化させると??

おはようございます。


昨日F値について書きましたので
今日ははシャッタースピードを変化させた場合。。


45high水槽のスポンジフィルターに取り付けてある微細な泡を発生させる
「オロチ」から勢いよく噴き出す微細エアーを撮影。


何度かブログでも出てきている商品ですね。
結構お気に入り。。

お値段高めですが、チャームさんのセール等で購入するのがいいかな。。



さて本題、
上の3枚の画像は
F値 6.3
ISO 1000
が共通。
シャッタースピードが上から
1/60
1/1000
1/4000
となっています。


シャッタースピードの数値が低い?言い方おかしいかも。。
場合、明るくなり、早いと暗くなります。
その原理は詳しく書かれているサイトも見てください。


1/60が遅いのかといわれると、一般的には普通だと思う。
水槽内では上部照明だけでは底のほうの光が弱く、明るさが必要になるのでこれ以上S値を上げると暗すぎるし、絞り2.8とかだとベタピンが難しい。
軽いうんちくは置いといて、上の画像のどこを見ればわかりやすいかというと、、


上から1/60~1/4000なんですが、
オロチの噴き出しは結構強く、1/60では泡かどうかすらわかりませんね。
1/1000で泡みたいなのわかりますが、まだ伸びた画像になる。


α6500で最大S値である1/4000で、球体になっている泡をとらえています。
で、さすがにこの画像物は元jpegですが、加工しようにも色で出てなさ過ぎて・・・


左1/4000 右1/60のRPGトーンカーブです。
1/4000は明るい色合い0ですね・・いじってもモノトーンの画像にしかならない。
これは僕が画像処理ソフト使えていないからかもしれません。
仕事では一切使わない分野なので頭に入らない(笑)


また話がそれてしまいましたが、
このようにS値を上げると動いている被写体が止まって見えるわけです。
外で撮影ならこんなに暗くならないんですけどね。
水槽内は光が届かないんですね。
結構光量多い照明にしていてもこんなもん。


ということで、普通に水槽内を撮影するのは結構難しいんです。
水深浅い水槽ならそうでもない。
会社のはほぼ45cmの高さの水槽ですので、底物を撮るのはレンズ交換のできる一眼でもきついですね。
さらに駐車場の照明が暗いので朝でも夜でも暗いです(笑)



今日の1枚

またまたクイズみたいなやつ。。


ラムズの稚貝はほっといて、2種類の生体が写っています。
両方生まれてそんなにたっていない赤ちゃん。
さて、なにとなにのこどもでしょうか?????
正解は次回ブログ内にて。。

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