会社で熱帯魚のブログ

強制的に会社に水槽を設置!!!マクロレンズで撮影。。

会社の会議室等で半強制的に設置した水槽に関して書いていきます。オトシン・コリドラス等、小型魚メインになります。
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(Forcibly set up a water tank in the company! !! !! Taken with a macro lens. .. I will write about the aquarium that was semi-forcedly installed in the company's conference room. Mainly small fish such as Otocinclus and Corydoras. There is a youtube channel.
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水槽内をカメラで撮るために。

おはようございます。


水槽内をカメラで撮るの難しいですね。


プロやSHOPが使うカメラには劣りますが、私が撮影に使っているのは

SONYのα6500というカメラです。


たま~~に外に持っていく以外はSEL90M28Gというマクロレンズをつけっぱなしです。

もともとはSEL50M28というレンズを使っていたわけですが、だいぶ近寄らないと大きく写せずに困っていたところ、離れても大きなサイズで撮れる90M28Gに変えた経緯があります。
カメラに興味がなかったのですが、レンズのほうが高いってびっくりした覚えがあります。


水槽内の生体撮るしか興味がないのが問題なのか、使いこなせません(苦笑)


それなりにきれいに撮れてる画像をUPできてるのはカメラとレンズの能力ですね。


上の3枚の画像。
同じ位置から撮影したんですが、絞り値(F値)だけ変えています。
シャッタースピード 1/50
ISO  1000
という条件だけ同じで
上から
4.5
6.3
13
となります。
F値が低いほど背景がぼやけていき、明るい画像が取れています。
背景がぼやけるということは焦点距離が短いということなので動きがある生体はうまくピントが合った画像が撮りにくくなります。
静止している被写体であれば、もっとシャッタースピードを下げて(明るくなります)
ISO値を下げるといいのかな。


水槽内はほぼ、動く可能性のある被写体が多い(卵とかは動かないので撮りやすい)のでF値を上げて焦点距離を長くしてピントが合いやすい工夫をしながら撮影しています。
ISO値を上げるのは撮像した画像が自然な感じになりにくいですが、それはカメラの性能にも依存するんでしょうね。


ちなみに一番下のF値13の画像は暗すぎるわけですが、画像調整すると

上が元画像。
下がPsで画像処理(自動トーン調整しただけ)した画像。
どちらかというとこのように処理してブログにUPしてること多いです。
なるべく元の色から変化させないようにだけ気を付けています。
インスタなどであらかさまに色強調してる画像見ますが、ちょっと違う気がして。。


次回はシャッタースピードについて書いてみましょう。
ああ、
カメラが趣味の方は読んでも当たり前のことしか書いていないのであしからず。


今日の1枚

昨日のクイズの正解。
なんも引っかけもなく、7匹でした。
親が1匹、生まれた時期の違う子が6匹。
もうネグロの繁殖は楽しんだので、そろそろこの水槽にも違う魚種をいれようかな~。

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