病気について情報を集めることも重要か。
おはようございます。
たまに病気のことも発信します。
妻はいま大学病院で通院しながら治療となっています。
9月初めに告知され、紆余曲折ありながら今の病院にたどり着き、先週から治療がスタートしました。
日々すごい数の患者が科学療養室を訪れ、先生や看護師、薬剤師などなど忙しくされています。
どうしても1人の患者に対して全力で対応してくれる環境ではない。
それはしょうがないことだと、家族が病気になる前は客観的に理解していました。
しかし、いざ近い身内がこうなると駄目ですね。
「なんでそんな後回しにするんだ??」
「こっちは聞きにくいんだからわかりやすく時間かけて説明してくれよ」
「なんとかしてくれよ・・・」
ってなっちゃいますね。
これってどうしようもないことってわかってる。
なんでもかんでも細かいこと聞いたりすると嫌な顔されてしまうこともある。
妻も、先生や看護師に嫌われるのいやだというようになり、ほんとは聞かないといけないことも聞けなくなる。
僕はツイッター(x)とかするから同じ闘病をしている方々のリアルタイムなポストを見ていろいろな情報を仕入れるようになったけど、妻はそれをしたくないそうだ。
確かに年齢や、治療時期、難治性、ほぼ同じな方がいたとしても病状の変化はそれぞれ違う。
家族構成も違う。
自分がうまくいかなくて繋がった方がうまくいくと「妬み」などの負の気持ちが生まれることが怖いという。
だからうちは僕がsnsやNETで開示されてる医療情報とかを調べることにしている。
僕は男性だし、患者ではないのでXで妻と同じような境遇の方とつながることは難しい。
でもこちらからアクションを起こしてでも情報が欲しい。
ちゃらんぽらんな人間なんだけども。。結構ぐるぐる頭の中でまわっている。。