金色に輝くオトシン。
おはようございます。
2019年からいろんなオトシンを飼育してきていますが、
「金色に輝く」
となると
Hisonotus thayeri ヒソノートゥス・セイヤリーではないかと思います。
バンパイア・ホワイトの白も魅力なんでしょうけど、金色の方が目立つ(笑)
さて、
本種の紹介は
オトシン図鑑013 ヒソノータゥス属3種
で簡単に紹介しています。
本種を購入したのが去年の11月
問屋からグンテリー名で入荷したそうです。
入荷時は非常に地味な感じでしたが、一部金色のラインが浮き出てる個体もいました。
当時は下地が黒っぽくて黄色のラインがある個体なのかな?って思っていました。
お店で撮影した時の画像です。
非常に地味な感じに見えてたんですよ。
一番上に載せた画像と同じ種類だと思えないですよね~。
お迎えした日の画像です。
1か月もすると
金色のオトシンに化けました(笑)
この個体はメス。 メスの方が下地も薄くより金ぴかです。
オスは模様がくっきり出やすいですね。
あ、ここまで書いといてなんですが、、
以前特集記事書いてました・・・・
同じ画像使ってるわ(笑)。でもここまで書いたからそのまま続けます。
7月に生まれた子の中で2匹だけ生き残っています。
その後何度か産卵がありましたがまったく育たず。。
今月結構産んでいるので育つといいいいなあと。。
この金色のオトシンを普及させたいですね。
そしたらオトシンも人気でるかも。。
今日の1枚
いま育ててる稚魚です。
ブラインだけでなく他の餌も慣れさせてる最中ですね。