会社で熱帯魚のブログ

強制的に会社に水槽を設置!!!マクロレンズで撮影。。

会社の会議室等で半強制的に設置した水槽に関して書いていきます。オトシン・コリドラス等、小型魚メインになります。
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(Forcibly set up a water tank in the company! !! !! Taken with a macro lens. .. I will write about the aquarium that was semi-forcedly installed in the company's conference room. Mainly small fish such as Otocinclus and Corydoras. There is a youtube channel.
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水槽上部からフラッシュ炊いて撮影。

おはようございます。


まだ1回だけなんですけど、


水槽上部にフラッシュを設置して撮影したらどんな感じで写るのか実施してみましたよ。


露出時間 : 1/160秒
レンズF値 : F16.0
露出制御モード : マニュアル設定
ISO感度 : 200


条件はこんな感じで、フラッシュないと露出不足で真っ黒画像になるような条件。

顔だけトリミング。
きっちり解像できていないですね。。


60ワイドの底。。
LED照明は点灯しているけど、さすがにF16でISO200だとこんなに明るく映らない。
フラッシュの効果絶大ですね。


この子も顔アップで。。。


F16なんで被写界深度が深くなってピントが若干甘くても使える画像になりますね。
ただ、フラッシュを用意すんの面倒。。


クリップに直結したフラッシュを撮影ごとに付け替える必要があるのと、
カメラのシューにコマンダーをつけないと遠隔できないので外部モニター含めると
馬鹿みたいに重い。
F値上げれるんでモニターなしでファインダー覗きながら撮影のほういいですね。


暗い場所、照明が切れた後などでは使用することで実のある画像が撮れる可能性が高くなるし、通常条件で撮影できる環境でもF値を上げれるのでピント合わせが甘めでもなんとかなる。。
あとは、フラッシュなしでたまに撮れるきっちり解像された画像がフラッシュを使用することでもいけるのか??
撮影枚数を稼がないと何とも言えないんですけどね。


あ、
あとですね、、フラッシュを発光させる設定だとF値を大幅に上げるじゃないですか。
そうするとファインダーやモニターにノイズが多すぎてピント合わせ難しいんですよ。
あの辺、どうやって対応するんだろ??




それと、外部モニターなんですが、それこそ大がかりだしよほど時間があるとき以外は机の中にしまっておきます(笑)
三脚だけは常時使えるっように置いたままにしていますが。。


やっぱり水槽の中の撮影は難しい・・・・


いろいろトライしてみましたが、


・3cm以下の生態をベアタンク以外ではAFで追従させることができない。
・ガラス・水の奥にある被写体を高解像で撮影はむずかしい。


実は、オートフォーカスもテストしてたんですが、会社の水槽でいうと
5cmクラスのダイヤモンドテトラはロックオンして追従できました。

ほかの記事でも使った画像ですが、、このサイズなら水草が揺れてもこの個体を追従させることはできました。しかし素早く動かれるとアウト。。


どっちにしてもマクロレンズを使う以上、生体全体がベタピンになることは少ないため、AFで撮影しても体の一部にピントが合ってるだけで画像として使えるかどうかは別。


そう考えると、、
水草水槽などでテトラ類を高解像撮影できるのすごい。。。
聞くところによると、雑誌などに載せる画像は、上からストロボ何台も吊るして最大限F値を上げ、被写界深度を深くしているとのこと。
じゃないと、横向いても奥行きのある生体のどこの部位でもピントが合うことはないですしね。
あ、マクロレンズは使わないか。。



今日の1枚

久々に撮影できた。。。ハロルドイ。
60ワイドの流木など全部取り出して洗いました。
底を広めにしたのでちょっとは生態見やすくなったかも。。

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