エーハイム プロフェッショナル3e
おはようございます。
さて、題名の
エーハイム プロフェッショナル3e
会社では2074、2076という機種を使用しています。
流量を小~大まで交互に変化させたり夜間流量を抑えたりできる電子制御付きの優れ物
フィルターが詰まって流量が落ちるとLEDでお知らせまでしてくれるんですが。。。
やっぱりメンテは面倒なんですよね。。
目の細かい専用ウールパッドの詰まりが早い気がする・・・
ろ材入れる順番など変えればちょっとは長持ちするのかもしれないけど、外部フィルター全般に言えることは、、
メンテの際、電源コード抜いて、給排水ソケット外して、本体上部を外す。。
んで、中味のバスケット取り出してウールマットの交換。。
当然、、その際にはろ材も洗うことになるので、30分以上時間がとられることになります。
これが昔主流だった上部フィルターだと、蓋外してウールだけ取り出して新しいの入れるだけ。。
ろ材洗浄も取り出しすぐですね。
現在主流のオールガラスフチなし水槽だと上部は使いにくい、というか対応していない
とのこと。。
重いものを上に乗せることを想定していないらしい。。
あとは、モーターの振動ですかね。。
しかしですね。。
最近の高機能LEDユニットなどは結構重いですよ。。
会社の90②cmで使用している証明はボルクスジャパンのグラッシーコアを2台連結させてます。
それだけで約8Kg。
フレームなど含めると9Kgはあるでしょう。。。
これもダメなんですかね???
光量きついので、かさ上げにアクリルをオーダーメイドで作成してもらってます。
ああ・・・
外部フィルターについて書こうと思ったら上部フィルター挟んでガラス水槽の強度に変化してしまった・・・・
戻しましょう。。。
プロフェッショナル3eに限った話ではなく、、
エーハイムさん(今の販売はカミハタ)の商品のいいところは、、
部品が豊富。。
えと、、
書き方悪いな。。
保守部品が豊富にあり、なにかつぶれても修理して長く使用することができます。
プロフェッショナル3eに限ればはね・・
ヘッドユニットが潰れたら、新品買った方がいいじゃん??って価格ですけどね。
他のクラシック系などは、、10年以上稼働させてるアクアリストはたくさんいると思います。
循環させるのにホースから口で吸いこむ際、、
まともに口の中に飼育水が流れてきたことがあり、、それがトラウマでその後クラシック系は使ってません(笑)
パッキン・Oリングなどを定期的に交換することにより長く使用できるんですよね。
他社のは、保守部品の長期販売がどうなのか??微妙ですね。。
やはり良いもの作るドイツが本社のエーハイム。。
昔は西ドイツで製造されていた老舗メーカーさんです。。
今の製造はやっぱり中国なのかな??
今日の1枚
Coゲオフロイのオス。
胸ビレの伸長がすごい。。
メスの倍以上長くなってますね。