ヤマトヌマエビ。
おはようございます。
あまりスポットライトを浴びる存在ではないですが、、、
最近抱卵したメスが数匹います。
この前のブログでも載せましたが、子供を育てるのは海水~汽水の環境が必要だと言われています。
トライされる方々も多いようでブログやyoutubeにも育成記録が出ていますね。
さてさて、、
会社ではここんところ、魚が産卵する水槽がなく変化が少ないので
ヤマトヌマエビの育成にチャレンジしてみようかと思いかけています。
(思っているだけ)
60high水槽(バルバータス&ミクロラスボラspハナビ)の水槽で3匹ほど抱卵してすでに幼生となっている可能性も高いです。
他の生態と同じく、大潮の日に出てくることが多いようですので、大阪だと20日頃。。
まずはサテライトに抱卵したメスを隔離してみますか。
海水の素は普通に売っているので20cmアクリBOXあたりを用意してトライしちゃおうかと。。。それかトリメン水槽の中身抜いて流用してみるか。。
1発成功される方は少ないみたいですので何度もチャレンジが必要だとは思いますが、せっかく生まれるのをハナビの餌(多分今までそうなってる)にしちゃうのもかわいそう。
ただまあ・・
1日丸まる会社いないこと多いので世話ができないのがネック。
20日から四国に行く予定もあるしやっぱり次回のチャンスまでほっとくかもしれません。
ミナミヌマエビやビーシュリンプと違い、ゾエア幼生として親から離れるので餌が用意できないですね。
成功した人のを見ると外に1週間程度放置した海水を青水化して微生物を沸かした後に
幼生を入れることにより生存率が高くなるようなことを実践していたのですが、会社では難しい・・・