会社で熱帯魚のブログ

強制的に会社に水槽を設置!!!マクロレンズで撮影。。

会社の会議室等で半強制的に設置した水槽に関して書いていきます。オトシン・コリドラス等、小型魚メインになります。
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(Forcibly set up a water tank in the company! !! !! Taken with a macro lens. .. I will write about the aquarium that was semi-forcedly installed in the company's conference room. Mainly small fish such as Otocinclus and Corydoras. There is a youtube channel.
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オトシンとコリドラスの稚魚。

おはようございます。


結構ソコモノを混泳することが多いと思いますが、不明な卵や稚魚を見つけた場合
違いがわかるのか??


結論から言うと卵はすぐわかります。


これ、Coシングエンシスの卵です。
コリも種類によっては飴色の卵もあるかと思いますが、透明後は低め。
触った人はわかると思いますが、結構固いです。


オトシンはこんな感じ。
オトシンの種類にもよりますが、基本は透明度が高く、中身が黄色っぽい。

こんな感じ。
内部での成長がわかりやすいのも特徴です。
コリは透明後が低いのでこのような状態はわからないと思います。



さて、
生まれて数日の稚魚を見つけた時の判別ですが、


習性的にコリはガラス壁面に着かず、底の障害物の下などに隠れています。
オトシンはそのような個体もいますが、大抵基質にくっ付いて暮らします。


ですので、ガラス面にくっ付いてるの見つけたらほぼオトシン属です。


これはクリスタータスの稚魚。まだヨークサックが吸収されてない段階でも壁面を移動します。

これはセイヤリー。


このようにガラス正面にくっ付いてたらわかりやすいんですが、
オトシンでも底にくっ付いて動きが少ない場合もあります。


ヨークサックがある状態で底に定位してると、、
正直コリドラス??とも間違う要素があります。


ちなみにコリは

こんな感じ。
似てるっちゃあ似てますね。


コリ稚魚のお腹を綺麗に撮れたらわかりやすい特徴見えると思うけど撮ったことない(笑)




今日の1枚

わかりにくいですが、隔離箱内にマジックリーフを沈めていますが、その下でたむろしてるのはコリの稚魚たちです。オトシン属の稚魚も一緒にいますがこの集団には参加しないようです。

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