入荷がにぎわう時期になってきましたね。
おはようございます。
南米アマゾンが乾季に入り、熱帯魚の入荷が増えてきていますね。
コロナの影響で輸送運賃が高止まりしてる状況は続いているようですが・・・
さて、
オトシンもちょくちょく目新しい種などが入荷してきていますが、高すぎませんかね(笑)
平気で1匹5,000円以上とか。
僕みたいにまだまだオトシン飼育に長けていないアクアリストだと、入荷直後の輸送ダメージが残る状態を引き継いでうまく立て直せる技量がないです。
何度も珍しい種を購入して失敗することを繰り返してます。
5,000が高額かどうかは人それぞれ。
ブリードプレコなどで1匹10万越えなんか普通にありますけど、あれってブリードして販売目的の方が購入される比率高いと思うんですよね。
何が言いたいかというと、
コリドラス、アピスト、プレコなどは一部の種を除いて状態悪化が見つけやすく、立て直しもある程度確立される手法がある。
オトシンの場合・・・・
ダメージがある場合、立て直しが困難であるためあまり高額化すると手を出しにくいんですよね。
気温が高いこの時期は余計にきついですよね。
特に通販利用の場合、水温が30度超えてしまう可能性高いですし。
お店の方へ。。。
オトシン人気がちょっと高まってる感じがする流れの中。
状態の見極めができないアクアリストが多いのが事実。(私も含め)
shopに買いに来るアクアリストに対して、入荷直後の状態悪いの販売するのは止めてほしい(笑)
歩留まりが悪いので早めに売り切りたいのもわかる。
でも決して安くないレアオトシンを迎え入れて1週間もたたずに★になると、心折れるアクアリストが多くなる。
最低限1週間はお店で様子見てから販売してほしいな~~って思います。
それでも即買いたいっていうマニアには売ってしまえばいいんですけど(笑)
今日の1枚
お食事中のオトシン達。
給餌時は水中ポンプ止めて、フィルターの流量を極端に落とします。
舞い上がった餌は食べれませんからね。。この子たち。