グリーンドットパラオトシンの産地。
おはようございます。
昨日も遅れたんですが、グリーンドットをお迎えした時の状況をお伝えしましたが、
ちょっとね。。失敗してるんですよ。。
数週間前に「マニコレ産」ってのを購入。。実はそのちょっと前に通販でコロンビア産を購入してたんですよね。
すでにそれが混ざってる状態でした。。。
でもコロンビアとブラジルでは違う種類らしく、、
コロンビから来るのが Parotocinclus eppleyi
ブラジルから来るのが Parotocinclus longirostris
とo-roomで教えてもらいました。
見分け方も親切に教えていただいているんですが、、正直わかりにくいんですよねえ。。
並オトシンもそうなんですが、あまりに種類差が細かすぎる。。。一般人が見たら同じ~~~ってなるのが多いんです。。。
この辺がコリドラスやプレコとの差がある感じですねえ。。
話がそれましたが、、、
コロンビア産というのは
この画像は確実にコロンビア産なんです。。
というのも、撮影時期が今年の6/27。
まだ会社には1匹しかいなかった時の子です。
今年8/9にグリーンドット3匹、ホワイトバンパイア3匹をお迎えしたんですよ。
アク〇f東京店ですね。。
紹介ではコロンビア産でした。。
ここまでが、
次 マニコレ産が来るまでです。
問題はこの後で、、同じ水槽にそのまま入れてるんで、入った瞬間元の子との差が・・・
8/21夕方。。SHOPから引き取って水合わせ後撮影する時間もなくそのまま本水槽へ放たれました。
結果的に確実に「マニコレ産」を断定できるのがこの画像のみ・・・
結果、9/5に「ウルブー産」というのを購入するまでに撮影した分は、
「コロンビア産」か「マニコレ産」なのか不明。。
ここまでがそう。。。
で「ウルブー産」をお迎え。。
上の3枚は確実に「ウルブー産」
でもこの3匹も同じ水槽内へ(笑)
昨日も載せたgoogleマップ。
ウルブー川は
アマゾナス川の支流になるのかな???
マニコレはここ
まあ、ちかいっちゃあちかい。。
現地輸出業者が集まるマナウスをからも近いですよね。
最近よく耳にする
リオ・プレット・ダ・エーヴァも近い。
結局、、マナウス便(国際空港がある)で飛んでくるので、産地偽装なんてやろうと思えば何とでもできちゃんうですよね。。。
現地シッパーが嘘ついたら誰にも分らんでしょ。。。
でもまあ、ここは信じて 「ああこんなとこからやってきたんだ~~」って思わせてください。。。
現地の地図などを見て楽しむことも一興。。。
今日の1枚
グリーンドットのお腹。。ピントあってる部分拡大してみましたよ。。。
エクステンションチューブなんかつけなくてもここまで写せます。