餌について(特に活きイトミミズ)
おはようございます。
会社で使用している餌について書いてみましょう。。
基本は冷凍赤虫。
1枚200~250円を10枚買って冷凍庫にストックしています。
1枚が3日でなくなる・・・
50枚とか購入すれば安くなるんですが
会社の冷蔵庫なので無理無理無理。。
グロウFも併用しています。
ただ与える量は減りましたね。
あとはこの前書いたレパシースーパーフード。
これ、
コリドラス、エビ、貝も食べてくれるし、栄養価が高いらしいので稚魚もいけるようです。
で
最近補完的に与えているのが生きたイトミミズ(イトメ)。
コリドラスの大好物ということで昔は使っていましたが、アクア復帰してから使用していませんでした。
保存が難しいのが1つ。
タッパーに水を入れて毎日水替えして冷蔵保管。
量が少なければこれで管理できます。
以前、Coアッシャーをお迎えしたとき、状態が芳しくなかったので使うようになりました。
また、コルレアもお迎えしたので、AGS②と30水槽②に朝与えるようにしています。
たまに60ワイド①にも投入しますが、ラミレジィ、ハナビ、コリなど狂喜乱舞して取り合いますね。
やはり生きた餌は好物のようで、多めに与えると太るのも早くなりますが、生きたイトメは問題もあります。
1つは、他の餌を食べにくくなる。
もう1つは殺菌されていないので病気を持ち込むリスクがある。
冷凍赤虫は殺菌されているタイプだとちょっとは安心ですが、イトメはそのリスク高いですね。
さらに、、
同じ生息場所にヒルなどの生物も混じるのでたちが悪いですけど。。
しかしコリドラスにとっては活きたイトミミズは格別のようで、、
冷凍を与えてもあんまり喜びませんね。
ちなみにこのブログを書いている日の昼間。。
社用で外出した帰りに行きつけのSHOPに寄って活きイトメを買おうと思ったのですが、、
「2日前全滅しちゃったんですよ~」って・・・・
せっかく買いに来たのに。。。
というか、アクアのプロであるSHOPでも活きたイトミミズの管理は難しいんですね。
すごい汚れた場所に生息する印象がありますが、、
実は綺麗な水の中でしか保存ができません。
密集する性質があるので、密集の中は無酸素状態に陥り一気に死んでいく。。
それがすぐ腐敗して水を汚すんですね。
で水が汚れると外側のやつまで一気に死滅していく。。
ということで、SHOPなどでは基本水道水の掛け流しで管理しているんですよね。
一般家庭では無理な方法です。
まあSHOPで販売するイトメを見ると、、
すげ~~でかい固まりになってるんで、掛け流しでも中は無酸素状態なのかもしれません。
何時間かおきにほぐしてバラバラにすれば長持ちするんでしょう。
ちなみに10日ほど前に購入した活きイトメは、量が少ないですが、タッパーに入れて毎日水替えしていますがまだ元気です。大量だとこの方法では無理。。
何個かタッパーに入れて保存しないといけませんが、会社の冷蔵庫なので(笑)
今回のブログ。
画像載せていませんが、餌はグロイからです(笑)
といいつつ
今日の1枚
活きイトメを奪い、流木でむさぼり食うミナミヌマエビの巻。