会社で熱帯魚のブログ

強制的に会社に水槽を設置!!!マクロレンズで撮影。。

会社の会議室等で半強制的に設置した水槽に関して書いていきます。オトシン・コリドラス等、小型魚メインになります。
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ブラインシュリンプやめました。

おはようございます。
さて、
コバルトブルーラミレジィの稚魚が生れてず~~とブラインシュリンプを沸かしてきましたが、、一旦沸かすの止めました。
成魚も食べる栄養価の高い餌ですが、毎日管理するのがめんどくさい(笑)
稚魚育成時は必須なんでがんばりますが、ラミの子供も赤虫たらふく食べるのでもう必要はないですね。


それはそうと、
このブラインシュリンプという生き餌は昔から使われています。
この生き物ってなんだとおもいます??


まあNETで検索かければすぐ分かりますね。(笑)


ということで説明はやめときましょう。ただのコピペになるので。。


孵化させるのに約24時間。。25度前後の塩水が必要です。
そうすると卵から橙色の幼生になります。
大体0.5mmくらいなのかな。。
2~3日ほっといて死ななければ成長していきます。
昔沸かしたのほっといて忘れてたら孵化器の中で1cm超えるのが泳いでました。


日本の田んぼにも生息するホウネンエビのような形ですね。

この生体が口に入る魚なら喜んで食べるのでしょう。


ブラインシュリンプの話しに戻ると、、
この種族は淡水では生きれないし孵化もしません。
なんで、熱帯魚飼育にこの生物が餌として認知されたんでしょうねえ。


なにも調べなくても何となくは理解できます。


「稚魚育成の栄養価の高いえさが昔はなかった。」


たぶんこの理由から先人達がいろいろ試行錯誤して行き着いたんでしょうけど、日本人じゃないでしょうね。
元々ブラインシュリンプが大量に生息しており、日本に卵が輸出されてくるのはほぼアメリカ産だったような気がします。
今ではロシアや中国からも入ってきてますね。


他に稚魚育成用の生き餌はないんでしょうかね。
ミジンコが思い浮かびますが、サイズが大きいので小さく生れる稚魚では食べれないんです。
海産のワムシというのも販売されていますが使ったことないです。


さてさて、、
ブラインのこと書きましたが、
栄養価の高い餌であることは明白です。
しかし、この餌だけで稚魚を大きくすることが出来るのかというと???
自分自身の経験として 「難しい」と思います。
これは自分自身の感想です。
1日に何回も与えられる環境であれば大丈夫かな。


このブログの主役的存在コバルトブルーラミレジィの産卵~子育て~成長が結構ブログで書いてきました。
孵化後、ブライン給餌のタイミングや頻度は悪くなかったようで、子供の数は減らずに成長してきましたが、1月中旬くらいかな??
「なんか、、サイズが小さいな」と感じて他のサイト等で成長記録などを見るとやはり小さい。。
そこで、ブライン沸かしつつ、冷凍赤虫を主食にすると、、
サイズUPが早い!!

約20日で倍くらいに成長して色形とも親と変わらない子も出てきました。
同じ動物性の餌ですが、食べる量なんでしょうね。
やはりブラインは沸かす量が少なくなるので、1日何回も与えないとだめなんでしょう。
栄養が偏るので赤虫だけではだめなんでしょうけど。。


今日の1枚

60ワイド①水槽。。
大半ラミレジィの子供はこちらの水槽に移動しています。
餌とり合戦が厳しいですが、がんばってます。


チャーム本店

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