ブラインシュリンプ孵化器を変更
おはようございます。
今日はブラインシュリンプ孵化器を変更したことを書きましょう。
長いこと、
ニチドウのハッチャー24を2台体制で使っていたんですが、、、
ツイッターで知り合いの人が別の使ってるの見て購入しました。
Ziss Aquaの商品で水量が多いのでハッチャー24 2台分をこれ1台で対応できる。
数か月前からベトナム産に切り替えてたことも孵化器を変更する気になった要因ですね。
これまではソルトレイク産を使ってたんですが、孵化しない卵が底にたまる傾向があって底から取り出す方式は難しかったんです。
ベトナム産は未孵化卵も浮いているので底に溜まるのは幼生だけなのでこういう方式の方が合ってると判断しました。
使ってみての感想ですが、
考えていた底から幼生だけ取り出せることは良。
止栓がダイヤルなので面倒。
ホース付けてエーハイムのダブルタップ片側を付けてるけど、両方開けないとだめなの面倒。
ハッチャー24を2台体制だと、1台分を翌日に回すこともできたけどそういうフレキシブルな対応ができなくなったこともちょっとな~と思う。
さて、どっちがよかったのか(笑)
朝ブラインの給餌+掃除+翌日分の用意 この時間がちょっとでも短縮できたと思えばいいかな。
いつの日か、
自動で排水後 自動給水しながら塩と卵を自動投入 24時間後に自動で幼生が出てきている。
完全自動の孵化器が出ることを期待します(笑)
今日の1枚
隔離箱がたくさんあって、日々ブラインは沢山必要です。
あ、右の各荷箱に違和感覚えた方は正解。
これ、水中内で生体が行き来できるようになってて日々違う成魚とかはいッて来てて面白いです。