スーパーブラックラミレジィ 雄の飛び出しと孵化後のメス。
おはようございます。
実はですね。。
夜中に東北で大きな地震があった翌朝、、雄が飛び出しで★になってたんです。。
下の話はその前日に書いていた分になります。
大阪でも震度2程度だったようですが、それが原因かどうかはわからないですが・・・
明日以降は片親だけで稚魚育成できるのか書いてみたいと思います。。
今回も2回目に続き孵化したんですが、2日ほど守ってますね。。
前回は孵化した日か翌日には食べてしまっていました。
今回はラミレジィらしく数も多めで慣れてきたのかもしれませんね。
まだまだ予断を許さないのがシグリッド。。
産んだ場所から撮影しにくい流木のくぼみに稚魚を移して育てていますね。
ラムは警戒していろんな場所に稚魚を移すんですが、今回はこの場所から動かさない。。
カメラを近づけると威嚇してきますね。
ボケてしまうけど、斜め上から撮影。
白っぽいツブツブしてるのが稚魚です。
これ以上写せない(笑)
ファインダー越しに拡大して確認すると、まだヨークサックは大き目ですが、
あと数日で浮上しそうな感じがします。
浮上すれば餌が問題になってきますね。
アピストなどは浮上後すぐブラインを捕食できるサイズですが、ラムの場合浮上した直後の稚魚は小さいため、もっと細かい餌が必要です。
個人的な考えですが、稚魚のサイズは親のサイズにも依存していると思っています。
以前大型のラムから生まれた稚魚は浮上後すぐブラインを食べれるくらいのサイズでした。
東南アジアブリードの小型の親だと生まれた子供も小さい気がします。
今日の1枚
子を守る親の姿は人間もお魚さんも変わらない。。