最近つけっぱなしのレンズ。
おはようございます。
朝早くカメラで水槽内を撮影するのが日課。
というか、早めに来て給餌する時間をとっているんです。。
3年くらい前からブログスタートして撮影を行っていますが、初期から一貫してマクロレンズを使用しています。
一番最初はNEX-5TとSELP1650という組み合わせでしたが、すぐに
SEL30M35というマクロレンズを購入して撮影にいそしんでいました。
定価3万だけど中古で買った覚えがある。。。
NEX-5T+SEL30M35で2017/11/27に撮影していた画像。
S 1/160
F 4.0
ISO 1000
よくよく考えたら、水槽毎、時間ごとに光量変化してるから
上の条件なんてあんまり意味ないですよね。
んでカメラをα6500に変えてマクロレンズを変更するわけです。。
SEL50M28
これ新品で買ったのかな??今回カメラ替えたのを機に手放しましたが箱なかったんで微妙。。。
今見ると、、
あまり状態のいい画像じゃないですね。
でもこのレンズお気に入りでした。
ピントリングの回転角はそれなりにあって、微妙なピントを合わせやすかった。
デメリットとして、思いっきり寄らないと拡大した絵をとれなかったこと。
結構長い期間このレンズのお世話になっていて、2019年7月くらいまで使っていました。
アピストのいい画像取れてたのこのレンズでしたね。
こんなのとか撮れていましたね。
その後、2018/7月くらいから
SEL90M28Gという高~いレンズを購入して最近まで使っていたわけです。
最近までというのは、
もともと、このレンズに変更した理由が、若干でも離れて撮影しても大きく撮れる
と思って購入したんですけども。。
失敗はピントリングの回転角が小さく、微妙なピント合わせが難しかったんですよね。
それでも高額なレンズだし2年近く使っていました。
きっちりいけばα6500+このレンズでここまで捕れたんですよね。
今のカメラとレンズでもなかなか撮れないやつ・・・・
で今はオトシンの体毛などまで鮮明に撮影したい意欲に燃えて、、
このようなレンズで挑戦中です。。
Voigtländer110mm F2.5 Macro Apo Lantharというレンズをつけっぱなしです。
レンズ先端に付属の金属フードをつけてるので長いですが、
フード外せばこんな感じ。。
このサイズなら外で撮影するのも問題なさげでしょ。。
でもマクロ域の撮影だと
びろ~~んとここまで延びちゃうんですよね・・・・・
これ、ちょっと良くないでしょ。。
SEL90M28Gはシームレスだったので一切長さが変わらなかったため違和感バリバリです。
でまあ、
このレンズ。
オートフォーカス機能がありません。
ピント合わせはいかなる場合でもマニュアルになります。
マクロ撮影なんでAFはいらんのですけどね。
人を撮影するにはちょっと面倒ですけどね。カメラ自体には瞳を追いかける機能とかあるけどこのレンズは対応しないし。。
最近、用水路の話とかでブログに書くけど、風景なんかもこのレンズで問題なく撮影できます。
会社の窓から撮影した。。
ズームはできないので「遠くの被写体を大きく写す」ことはできないけど一般的な撮影は問題ないですね。
という感じで、5月よりこのレンズばかり使っています。
心が折れそうになるくらい失敗画像が増えていきますが、、もうちょっと頑張ってみましょう。。
SEL90M28Gはうっぱらってないので最悪SELに戻しますけどね(笑)
今日の1枚
90①水槽のゼブラオトシン。3匹いるんですが、いつも同じ場所に仲良くいます。
エサ場から離れない(笑)