エクステンションチューブ(接写リング)
おはようございます。
これ。
このブログでちょくちょく名前が出てくるエクステンションチューブ。
わかりやすく書くと接写リングとも言います。
電子接点があるので、AFを使えるしレンズのEXIF情報も受け取れます。
僕が持っているのは、10mmと16mm。
今回は10mmのつけた場合といつものように通常撮影との差を見てみようと思います。
被写体はオトシンネグロの生まれたての稚魚。
これがのノーマル状態でぎりぎりまで近づいて撮影した画像。
こっちが10mmのリングつけて撮影した画像。
ああ!!16mmでもやっとけばっよかった。。。
たいして変わらないなあ。。。(笑)
同じサイズでトリミングしました。
トリミングすると撮像したサイズに差があるのわかりますね。。1.5倍くらいにはなってるのかな?
ブログ画像ではわかりませんが、生画像だと、解像度の差は見て取れます。
やはり、カメラとレンズの間に異物を挟んで撮影してるので、撮像能力はちょい落ちるようです。
90mmマクロレンズで1mmレベルの被写体でこれが限界でしょうね。。
解像度を落としてもいいなら、ガラス面に拡大レンズくっ付けて撮影する方法もありますけど。。
今では高機能スマホでもマクロ撮影できますね。
僕が使ってるHUAWEIのNOVA-5Tという機種もカメラ機能はいいはずなんですが、
このレベルで撮影はできませんね。。
オトシンの微細な体毛も幾度もチャレンジしてみましたがスマホでは難しかったです。
(最近の子供のほうが使い方熟知してるので綺麗に撮れてしまうかもしれないが。。)
今日の1枚
見つけたゲオフロイの卵。。
小石ごと隔離しても翌日には真っ白。。
状態のいいメスが飛び出しで☆になってから子供が取れない・・・・・