会社で熱帯魚のブログ

強制的に会社に水槽を設置!!!マクロレンズで撮影。。

会社の会議室等で半強制的に設置した水槽に関して書いていきます。オトシン・コリドラス等、小型魚メインになります。
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(Forcibly set up a water tank in the company! !! !! Taken with a macro lens. .. I will write about the aquarium that was semi-forcedly installed in the company's conference room. Mainly small fish such as Otocinclus and Corydoras. There is a youtube channel.
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久々にAFで撮影。。


おはようございます。


いつもは



Voigtlander APO-LANTHAR 110mm F2.5でMF撮影してるんですけどね、、


久々に



純正の90mmマクロで撮影しました。。


レンズだけで高額なコンデジが買えますね(笑)


それはさておき、、


超絶寄ってマクロ撮影するなら APO-LANTHAR 110mmが圧倒的に強いです。


個人的な思いとして MFしかできないのにどこにメリットがあるのかというと、、


「ピントリングの回転角の差」


ですね。


APO-LANTHAR 110mm は450度あるのに対し SEL90M28Gは150度。


これ


一眼とかミラーレス触らない人にはわからないことだと思います。。


簡単に説明を。。。


ピントリングの回転角というのは、MF(マニュアルフォーカス)で手動ピント合わせを
する際、希望の被写体にピントが合うようにピントリングを回せる量のことです。


APO-LANTHAR 110mmの場合、大きめにリングを回しても微妙なピント位置に合わせやすい。


sonyのSEL90M28Gはちょっと回すとピントがぶれてしまう。。


以前sonyの50mmマクロから買い替えた際、この部分の違和感がすごかった。。。


50mmの回転角も非常に大きかったのでいまだにそのレンズで撮影した画像より気に入る画像を撮れてません(笑)


3年前に撮影した画像ですけど、、
α6500に50mmマクロレンズです。


トリミングしてもこんなに解像されてる。。


いまだにこのような画像が撮れません(笑)



話を本題に戻しましょう。。
久々にAFが得意な(MFが苦手な)SEL90M28Gを付けて撮影しました。


アヌビアスに群がる並オトシン達。。


左 マクリ  中 ジャイオト  右SPパラオトシン


上ラミーノーズテトラ 下スーパーシュワルツィ。
実はこの2匹、、会社で熱帯魚飼育を始めてからの古参になります。。



とりあえず2日間、AF撮影を行いました。。
ある意味楽。。。
でもきっちりトゲまで解像ってなると物足りない(笑)


あと問題は、、AFだとガンガンシャッター押すので撮影枚数が膨れ上がりますね。




今日の1枚

これもAFで。。
なぜかステルバイの1匹がダイヤモンドテトラの群れに混じっていました(笑)

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