保存版。。。マクロレンズを比較スル。
おはようございます。
3連休だったんですけどね。。。
駐車場の水槽ではなく、自分の部屋に置いてある水槽でマクロレンズの比較をしてみました。
けっして駐車場が寒いからとかではありません!!
けっして駐車場が寒いからとかではありません!
けっして駐車場が寒いからとかではありません・・・・
いや、、
寒かったんですよ。
1/10日曜日でした。。。
まずは比較するレンズは
sonyのSML90M28Gと
コシナのVoigtlander MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5です。
去年はほぼ110mmを使っていましたが、年末位から90mmを多用しています。
ちゃんと理由もあるんです。。
まず、、
110mはマニュアルのみでAF使えないため、静止している被写体以外は使えない。
コリドラスの高解像画像を撮りたくて110mmで頑張りましたがうまくいかなかったため
90mmを付けて撮影中です。。。。
今回の比較は、静止している被写体2種類を。。。
まず
どんな環境かというと、
3脚で固定。。ブレがないようにリモートシャッターで撮影。。
グリーンドットパラオトシンのおなか。。。
90mmでトリミング前の画像(上)と110mm(下)
明確に110mmのほうが大きく写りますね。
ということはその分、離れて撮影しても90mmレンズと同じサイズで撮影できるということ。
反対に90mmほど近づくことが難しいということでもあります。
両方の画像をトリミング
上が90、下が110です。
ん~~~差がわからないですね。。。
さらに拡大。
ここまで拡大するときめ細かさが残っているのは110mmですね。。
では別の画像で。。。
上の生体えお同じく すべて上90mm 下110mmです。。
拡大
すでにドットの粗さで違いが判る感じ。。。
さらに拡大
90mmはトリミングの限界でしたね。。。画像サイズが持ちませんでした。
さて、、
これを見たら
圧倒的に Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 が強いですね。。
しかしながら、このレンズはマニュアル専用という、、、、、、、、
今では特殊なレンズと思います。。
だって、
動いてる被写体でベタピンで撮影するの至難の業です。。。
ただ、
静止している被写体に限っては非常に高解像な写真を残せます。。
他メーカーでF2.8の180mmマクロなんかもあるのでできればテストしてみたいんですけど。
正直マクロレンズはこの2本で十分なんでわざわざ買ってまでテストはしたくない(笑)
けど、、、
非常に興味はある。。。
今日の1枚
生ジャガイモを食らうグリーンドットパラオトシン。
ツイッターで給餌してるの見て真似してみました。。。
水槽によっては数日でなくなってる。。