アクアリウムの失敗談。その①
おはようございます。
忙しく画像取れない日が続いているので何回かに分けて子供のころからの失敗談でも書いていこうと思います。
記念すべき失敗談その①は。。。
覚えている限り、初めてアクアリウム(日淡含む)を始めたのは小学生低学年だったと思います。
それまでも用水路で魚とってきたりゲンゴロウを沢山取ってきてベランダで飼育したこともあったはずですが、うろ覚えなので省略します。
親に購入してもらったのは、60レギュラー水槽、上部フィルターの組み合わせだったのは覚えています。
多分、百貨店屋上のペットSHOPで購入したと思う。(40代以上の方はよくわかるんじゃないかな)
生体は正直2種類しか覚えてないです。
「ネオンテトラ」
「スマトラ」
ネオンは綺麗だし覚えていても普通だと思うでしょ。
なぜにスマトラを覚えているのか?
2~30匹入っていたと思いますが、毎日のように☆になっていく。。
当然、水質とかわからないことだらけだった(小学生低学年だし)のでそれが問題かな?って漠然と日々見ていたんですが、、
1~2週間後「スマトラ」の2匹と覚えていない生体が数匹だけが生き残っていました。
よくよく観察すると、、
スマトラが他の生態を執拗に追い回して突きあげている。
今でも覚えているのは、水槽の端から端まで追いかけて相手が疲れて動けなくなってからもガンガン突きあげて☆にする光景を垣間見ました。
最終的にスマトラ2匹になり、強いほうの個体が弱いほうを虐めまくって最後は1匹に。
その後は覚えていません。。
いやになり世話を放棄したのか、その1匹もすぐ☆になったのかさえ覚えていない。
鮮明に覚えているのは
この形と柄ですね。
今でもSHOPで見かけたら素通りしてしまう(笑)
それ以降、この年になるまで何度か熱帯魚を飼育する期間がありましたが、一切購入したことがないです。
子供のころに受けたトラウマってなかなか払拭できないものです。
失敗談としてはどうかな?と思いましたが、、
「最低限の知識を持って飼育を始めること」
このスマトラさんに教えられた教訓です。
まずは失敗談①でした。
次回このシリーズをいつ書くかはわからないですが、何個も失敗談持ってますので
早い段階で書いていくかも(苦笑)