黒ひげコケとの対決!! は やめておこう・・・
おはようございます。
にっくき黒ひげコケ。
30水槽①などで華麗に伸びてきております(笑)
もうね、、
対決するのめんどくさい(笑)
元々アピストなどの南米シグリッドはこなれた軟水が向いている。
頻繁に水替えなどせずにゆっくり軟水可させていくわけですが、そうなるとコケや藻の発生しやすい環境ができてしまう。
SHOPのアピスト水槽なんか見ると、同じようにコケまみれの水槽が多いことに気づくでしょう。
人間が綺麗だなあて感じで見える環境と、生体が落ち着く環境は違うと思います。
繁殖や抜群の体色を求めるなら魚が住みよい環境が大切なんでしょう。
こっちは何度も産卵している30水槽②のトリファおかあさん。
この水槽でもブセの根が黒ひげを蓄えています。
まあね、、
藍藻より断然いいわけですよ!!
藍藻は1日でいきなり水草を覆ってしまうほど早い成長を遂げます。
これまで戦った感覚なんですけど、
低い水温で増殖する気がします。
基本高水温で飼育していませんので何とも言えませんが、昔飼育していたころも水温低めで水草の成長が止まってる環境でも藍藻は増えていた覚えがあります。
これは黒ひげコケもそうだったかな。
夏場、クーラー機能を付けない水槽で確認してみますかあ。
今日の1枚
アベニーパファの子供2匹。
寄り添って泳いでいますが、手前小さめ、奥ふとっちょ。雌雄かわかりませんが、
色彩といい同じ兄弟とは思えないですね。