セイヤリーの子を解き放つ。
おはようございます。
Hisonotus thayeri セイヤリーの子供が順調に20匹ほど1CMを超えたので
早めに本水槽に解き放ちました。
去年の12/15に撮影した分。
この左側が先行して生まれていたのが20匹ほど入っていました。
このように隔離箱を下げて自然に本水槽に散っていく形にしました。
散らばった子供たちは過酷な生活になりますが、1.5cm~に隔離箱で育てて本水槽に入れた前回は5匹からすぐ2匹に減ってしまった。
今回はどうなるかな。。
60HIGHのいろいろ子供のみ水槽に入れるのも手なのですが、水質が違うのと図太いクリスタータスの子供たちに餌を取り負けると思ったのでやめました。
さあ、3月くらいで結果が出るでしょう。
本種のブリードは世に出回っていないはずですだし親魚も日本に何匹いるのか。。
ぜひとも増やして途絶えさせないようにしたいものです。
今日の1枚
たくましく育ってください。
決してフィッシュレットの中に入っていかないでください(笑)
取り出すの大変^^;