会社で熱帯魚のブログ

強制的に会社に水槽を設置!!!マクロレンズで撮影。。

会社の会議室等で半強制的に設置した水槽に関して書いていきます。オトシン・コリドラス等、小型魚メインになります。
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(Forcibly set up a water tank in the company! !! !! Taken with a macro lens. .. I will write about the aquarium that was semi-forcedly installed in the company's conference room. Mainly small fish such as Otocinclus and Corydoras. There is a youtube channel.
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シャッター押すだけでブレる。


おはようございます。


110mmのマクロレンズでギリまで寄って撮影するとなると結構シビアに振動を抑えないといけない。



上記2枚、9秒後に撮影してるのでコピーではありません。
やっぱブログだとわからないか・・・


上下


の画像、鼻腔を拡大して見ると

わかりますかね??
下の画像のほうが鮮明な印象がないですか?


これ、両方三脚使用して撮影して、生体は動いてなかったはず。。
ファインダー覗いて撮影してるので両方ピントはあっていた。
もしピントがズレたのなら1枚目の全体画像内で別の位置で鮮明に映し出されてる場所があるはずだがそれもない。


ということで、、
考えられるのはシャッター押したときの振動。
手振れ補正機能だけでは収束してない可能性があります。
きっちり解像される場合と、このような解像が甘い場合が出てくるのが気に入らない。



もう1つ作例を

はい。グリーンファロエラの吻部先端です。
この画像は110mmレンズでギリまで寄っただけでなく1.5倍のエクステンションチューブも噛ましてます。
上が手でシャッター。下がリモコンシャッター。


これを極限までトリミングして切り取ってみました。


下のリモコンの方がシャープさが残ってますね。


元々ブログに載せる段階で結構画質圧縮してるんですが、元の生画像を27インチの4kモニターで見ると違いがよくわかります。


ほんとあれですね。。
オトシンにトゲがなければここまで凝った撮影なんてしなかったでしょうね(笑)
ツイッターとか見ると最近のスマホで撮影したすごい画像とかチラホラ見かけます。
数年するとスマホだけでこのくらいの撮影ができるのかもしれませんね。




今日の1枚

これもグリーンファロエラ(Acestridium triplax)の吻部画像です。
正直これだけ見せられてグリファロの吻部でしょって答えられるの国内に何人いるんだろ(笑)

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