エアレを簡素化
おはようございます。
昨日、水質について書こうと言いましたが、エアレーションについてに変更します。
前々回、スーパーバブラーVの特殊フイルムが破れた話しをしました。
部品は入手済みですが、、コーナーフィルターに取り付けている オロチと2系統で行なう必要もないので
オロチのほうに手を加えて、スーパーバブラーVは撤去することにしました。
今日まで
朝から夜まで エアレ-OFF CO2-ON コーナーフィルターオロチ-OFF
夜から朝まで エアレ-ON CO2-OFF コーナーフィルターオロチ-ON
なにがしたいかというと、
朝から夜まで エアレ-なし CO2-ON コーナーフィルター-ON オロチ-OFF
夜から朝まで エアレ-なし CO2-OFF コーナーフィルター-ON オロチ-ON
となります。
しかし、オロチとはただのデフューザーであり、成型品2つの組み合わせでエアーチューブを水槽外にほりだしておくだけの商品です。
(参考画像)
これが2つに分かれた状態。
んで、どうしようか考えたんですが、
電磁弁つけたらいいじゃん
という結論がでました。
会社にあった(電子機器製造業ですので、このあたりの部品等は困りません)コガネイの030E1。
これに100V電源を繋げて~(はんだ付けは本職です)
半日OFFになるので逆流防止弁を間に付けます。
で完成したのが、
もっとチューブを短くしたいけど、水槽外に出しておくのに余裕が必要でした。
んで、この電源を元々コーナーフィルターとエアレポンプを繋げていたタイマーに付けます。
その際、コーナーフィルターの電源は、タイマーから外し、ただの電源タップに挿入して
24時間稼働させます。
これにより、オロチのエアー供給が夜から朝までONとなりました。
んで、設置してタイマーを強制的にON-OFFしてみると
OFFの時
わかんないね・・・ようはフィルターは機能しているけどオロチによる微細バブルは出ていない状態。
んでONの時
いい感じです。
これで結構大きいスーパーバブラーVは水槽内から撤去となり、ポンプもなくなります。
電源タップに余裕がなくなっていたのでこれも+メリットですかね。
本来なら夜間はこのサブフィルターを切るべきなんですが、いい案が浮かべばトライします。
(注)
ここは会社であり、電子機器製造が主業務であることから、電磁弁やはんだ付けに関わる設備、収縮チューブ、ポリウレタンチューブなど全部あったのでこのようなことが出来ましたが、一般的に電磁弁は数千円しますし材料を一から揃えてとなると費用がかかりすぎますのでご注意ください。





