グリーンドットとバンブルビーの争い。
おはようございます。
グリーンドット・パラオトシン(画像はParotocinclus longirostrisという種です)
バンブルビーオトシン (タイガーオトシン)
似てるっちゃあ似てるけど、これを間違えるとマニアの方に怒られます(笑)
色も違う。
ラメの入り方も違う。
サイズも違う。
それはいいとして、、
どちらもオトシンの中では小型種で、混泳水槽(オトシンだけの)でもエサ取りに負けてしまい、底に出てくなくなって餓死する個体も出てきます。。
その2種が。。
エサの取り合いをしていました(笑)
体格で勝るグリーンドット。
バンブルビー相手に大人げない舐め舐め攻撃。。
しかしながら、バンブルビーも気合いで餌に食らいつきます。。
結果的に両方餌にありついていますが、マクリやグンテリーに追いやられるとこうはいかないですね。
同じ位置で餌を食べることはなく、結構離れてる場所で食べてる感じ。。
オトシン全般に言えることですが、コリドラスやプレコに比べると食が細く拒食になりやすいんじゃないかと思います。
実際、隔離してるとガンガン餌も食べて元気なのに本水槽に放すと底に寄り付かず気が付かないうちに餓死することが結構あります。
この辺、オトシン類だけの混泳でも全然起こってしまうので注意が必要です。
今日の1枚
この90③(オトシン水槽)はミナミヌマエビが程よく住んでいます。
オトシンと餌の取り合いにはちょうどいい存在。
ヤマトヌマエビだとオトシンは餌取りに負けてしまいます。