マニュアルマクロレンズで手持ち撮影・・・・
おはようございます。
なんだろ、、カメラ撮影ってほぼ手持ち撮影じゃないですか。。。
でも私の場合、水槽内撮影時は ほぼ三脚固定撮影なんですよ。。
しかし、、ずっと静止してくれる生体は稀で、まあオトシンは静止していること多いんで
必然的にブログに載せることが多くなりますね。。
しかし、、
飼育している本来のメインはコリドラスだったり小型シグリッドだったず。。。
ということで、、
最近は意識的に手持ち撮影をしたりしています。。
で、撮影後日にPCの前で編集しようとしたら、、
「手持ちだったっけ????」
はあ・・・・物忘れが激しくなって困る・・・・
撮影時の情報に手持ちか三脚固定かexifに入ればいいのに(笑)
いつもなら三脚で撮影する高さと構図なんですが、手持ちで
コシナのVoigtlander MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5を使いました。
書き忘れ。。
いつも手持ちで撮影する場合は
AF使えるのでSML90M28Gを使っていたんですよね。。
今回はマニュアル撮影でチャレンジということで。。。
なんだよ、やっぱオトシンじゃね~~かって言わないでください。
たまたまです(笑)
ガラス面から20cmくらい離れて撮影。。この大きさだと画質がどうのこうのってわかんないです。
でトリミング。
このサイズにしてもブログではわかりにくいですね。。
ここまで切り取ると、カメラ本体が持つ解像度の良さが出てきます。
一般的なコンデジならここまでトリミングすると一気に画質落ちるんですけどね。
A7R4+APO-LANTHAR 110mmでもここまで切り取ると限界ですね。。
ココリドラス・アルボリネアータスの親子。。
手持ちでマニュアルレンズを使う際、結構忙しいです。。。
ちなみに上記画像の撮影条件は、
最低限、撮影前にSPとF値、ISOは事前に明るさや動くスピードを考えて変えていますが、
まず常時ピントリングに片手取られます。
もう片方の手はシャッターボタンに手をかけ、ピント合うときにシャッターを切る。
これがAFならシャッター半押し状態でいい感じまで待てばいいし、SP高めならブレ気にせずガンガンシャッター押せる。。。
動きのある被写体に対してのマニュアルレンズは苦行に近いですね。。。
当然ながら、失敗画像を量産していくわけです。
アルボリネアータスの子供が遊泳しているのを撮影。。。
全然ピント合ってないですね。。
こんな画像がたくさんPCに中にたまるのですよ(笑)
今日の1枚
アルボリネアータスの子供が集まってたので撮影。。。
なんの子供でもかわいいですね。。