90③水槽、崩壊しているが、、試しに。。
おはようございます。
以前の記事で
を書きました。
リセットして1週間たっても状況はよくなっていません。。
硫化水素発生によるダメージが抜けきせず病気などを発生させている模様。。
土曜日から
ハーバルエースというろ材や水草にも安心という薬??を投与スタートしました。
助かる見込みがないであろうマクリカウダ。
この状態でやっと気が付きました。
90×45×45水槽で、隠れ家も多い環境。
数週間隠れてみえない個体なんてたくさんいるため、できていたらこんな状態だったていうのよくあります。
ただ、今回たくさんのオトシンが☆になっていますが、この白いカビ状の物体が体について、その下は穴が開いている、、この症状の個体は初めてみました。
いや、
言い方悪いか。。
今回の硫化水素が原因であろう崩壊現象以外でこの症状でパタパタ☆にした経験はあります。
正直、、、
オトシンで助かった試しがありません。。。
もうちょっと早く薬の投与を始めるべきだったんですが、
リセットをしたことで硫化水素が溶け込んだ水は交換していることで収まると思っていたので遅れてしまいました。
今回、初めて大量のオトシンを☆にしてしまったわけですが、
気が付いた点があります。
オトシンは難しい
ということ(苦笑)
理由は明白です。
・状態悪化に気が付きにくい
・元気そうなのに翌日白くなって☆になってることある。
これに尽きますね。。
ずっとコリドラスを飼育していたのですが、同じ底物でも難易度が違う。
ある程度人目に触れる動きをする個体が多いため体表の荒れや寄生虫も気が付きやすい。
隠れて出てきにくい個体でも赤虫や生きイトメなどを与えれば結構出てきます。
見えてても状態悪化に気が付きにくいわ、画像のように悪化してから気が付いたらほぼ手遅れです。
今回の件、心も懐も痛い思いをしている最中ですが、勉強にはなっています。
今後、どのようにして大型水槽でオトシン水槽を維持していくのか試行錯誤が必要ですね。
今は底床抜いていますが、水質安定のために薄くても底床は引きたい。
その場合、今回のような問題を発生させないために底床をかき混ぜる生体を混泳させる。
その混泳相手が非常に難儀で。。。
超小型コリドラスだと底床混ぜてくれない。
今考えているのローチ系なんですがサイズ小さくて超温和なの物色中です。
とりあえず今週いっぱいハーバルエースを投与するのでそのくらいでまた記事にしましょう。
今日の1枚
フラッシュではなく、ライトを利用して撮影してみました。
思いのほか、反射もなく撮影できた。
ん~~スピロ? 色が変だけどハロル??