会社で熱帯魚のブログ

強制的に会社に水槽を設置!!!マクロレンズで撮影。。

会社の会議室等で半強制的に設置した水槽に関して書いていきます。オトシン・コリドラス等、小型魚メインになります。
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(Forcibly set up a water tank in the company! !! !! Taken with a macro lens. .. I will write about the aquarium that was semi-forcedly installed in the company's conference room. Mainly small fish such as Otocinclus and Corydoras. There is a youtube channel.
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改めて被写界深度の浅さにびっくりする。。。

おはようございます。


レンズの話です。。


このブログを読んでくれている方々は僕がどのような撮影をしているか知っていると思います。。


ミラーレスカメラにマクロレンズという組み合わせ。。。


基本 フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5.

AF機能のない硬派なレンズ(笑)
何度か書いてると思うので説明は省きます。。


題名の件。。。

水槽奥で光が少ない場所。
水槽内撮影でよくある光景です。。。


ピントをマニュアルでハロルドイに合わせて撮影しました。


拡大してみましょう。。。

下半身側でピント合わせをしてしまったようです。。


もう1枚。

今度は胸ビレあたりに合わせてみました。。


体長5cmくらいかな・・・・
こんなサイズでも1匹丸ごとベタピンにならない。。
わかっちゃあいるんですけどね。
ほんと難しい。。


そりゃ、、

真横からの撮影でも数mm奥側はピントぶれてますもんね。。(背びれとか)


ピントの合ってる腹部。


ぼやけている背ビレ。


こんな感じですね。。
ちなみに上のグリーンドットパラオトシン 多分ウルブー産。


撮影の詳細条件
露出時間 : 1/40秒
レンズF値 : F4.5
露出制御モード : マニュアル設定
ISO感度 : 1600
フォーカス位置までの概算距離がFocusDistance0.495とa7infoで表示された。
LRC内のプラグインで見ると 0.51だった。


誤差の範囲内かな。。


この被写界深度の浅さは花の花弁など周辺をぼかして撮影する技法ではいいわけですが、
こと、、
生体撮影には不向きなんですよね。
マクロレンズ使わなくても上の感じで撮像できるようなカメラができればいいですね。


あ、、グリーンドットパラオトシンさん。。
やっぱり難しいのか知らない間に減ってる・・・・
飛び出しで2匹☆にしてしまった以外、死骸は見当たらないけど2匹くらいしか視認できない。
計9匹いたはずなんだが・・・・・・・・




今日の1枚

正月休みに旅行行った時、飛行機の中から。。。すんげ~~高度で飛んでるんだなって実感した。

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