AFで撮影。。
おはようございます。
最近、マニュアルマクロレンズばっかり使っていたんでAF撮影してませんでした。
おかげで保存している画像の大半はオトシン。。
せっかく久々にコリドラスをお迎えしたんだからマクロレンズでもSONYの90MMマクロをつけて撮影してみました。
AAFでもオトシンかよ!!って言わないで(笑)
試し撮りですよ、、試し撮り。。。
ちなみにグリーンドットパラオトシンですね。。
このブログをずっと読んでくれている方なら一般のアクアリストよりオトシン詳しくなってるはずですよ。。。。
一応、a7infoというソフトで表示させてAF情報も見てみました。
中心にピントを合わせる設定で、被写体を追従させてるわけではないです。
グリーンドットの体を中心に持って行って撮影する形ですね。。
久々にAF使ったから戸惑ってます。(笑)
90②(小型コリドラス水槽)。。
フレアが発生しているのではなく僕が映り込んでるんですね。。
トリミングしてなかったことにしましょう。。。
000011C2 829A 露出時間 1/60 秒
000011CE 829D 絞り値(F) F3.5
000011DA 8822 露出プログラム マニュアル
000011E6 8827 ISO感度 1600
手持ち撮影で動く被写体をファインダーの中心に合わせるので S1/60ではブレる可能性が高いんですが、
そこまでブレずに撮影できたほうですね。
1/60には理由があって、、コリドラスなどは底周辺を泳ぐ魚。
水槽高さ45CMあるし、水草も茂ってたりするので絶対的な光量が足りないんですよ。
ISOも1600まで上げてるし、被写界深度的にF3.5は厳しい。。
動く被写体はやっぱりフラッシュが必須ですね。。
同じ日に撮影したギュンテリーはフラッシュを使用しました。
000011C2 829A 露出時間 1/50 秒
000011CE 829D 絞り値(F) F16
000011DA 8822 露出プログラム マニュアル
000011E6 8827 ISO感度 100
水面から近い場所だったので光量が足りていたことを考慮しても
F16でISO100はフラッシュがないと暗くて話にならないんです。
ちなみに
これ上の撮影条件と同じなんだけど、フラッシュ光らなかった(笑)
レタッチで露光量だいぶ上げてもこれが限界。。。
いかにフラッシュの効果があるかですねえ。。
最後に、、
これもコリドラス・ガラナⅠを撮影したんですが、
a7infoで確認するとピント位置はきっちりガラナⅠに合わせれてる。。。
しかし、、
ぼけてました・・・・・
手持ち撮影で S値が 1/60では手振れ補正が追い付いていない。。
高画素機ゆえの弱いところなのでしょうか。。
ただですね。。ブログ用ならトリミングを上のa7info確認画像くらいにすればブレがわかりずらいので問題ないんですけどね。
今日の1枚
不細工って言わないで。。。
アクリル台の支柱の裏側にくっついてたマクリカウダですかね。。
たまにおちゃめな姿も見せてくれますよ。。。