アクアリウムの失敗談。その②
おはようございます。
アクアリウムの失敗談。その②です。
その①はこちら。
さて、
何か書こうか(笑)
その①は小学校低学年の時の話でしたね。
では小学校高学年~中学1年くらいの時の話にしましょうか。
その頃は熱帯魚ではなく、川や池で採取してきた天然物の生態を飼育していることが多かったです。
魚では
メダカ・フナ・オイカワ・モツゴ・モロコ・タナゴなどなど。。
ある日魚じゃないけど
田んぼでミズカマキリ・コオイムシ・ゲンゴロウ・ガムシ等々を捕まえて同じ水槽に入れました。
うろ覚えですが、60cm水槽なんかにポンポン入れていた覚えがあります。
この時点で結構失敗が見えているわけですけど。。
水生昆虫と小さな魚は同居できないのを知らなかったんでしょうね。
翌日にはほぼ魚は体液吸われて全滅状態に。。
結構な失敗なんですが、今日の話はここではなく、
また川で小魚捕まえてきては水槽に入れて楽しんでいたわけですが、
一時期兵庫県に住んでいたわけですが、祖父祖母が山の中に畑を借りており、そばに細いですが、綺麗な小川が流れていました。
そこで捕まえたのが、
こんな魚。
まあ、
10cmあったかどうか忘れましたが、、
どんくさくて手で捕まえたくらい。。
名前も知らずこの子も水槽の中へ。
翌日、生きてました。
その次の日、石の陰でじ~~としている。
この時点でまだ水槽内部の変化に気が付いていませんでした。
その翌日、元から飼っていたモロコやタナゴの数が減っているような気が。。
なんか用事があって2日?3日?家を空けることになって戻ったら、、
水槽内には上の画像の子しかいませんでした。(苦笑)
彼の名は、、、
「カジカ」
というのはその時点で図鑑調べて知りました。
結構なフィッシュイーターで貪欲。
しかし、明るいうちは行動せず暗くなると行動を起こすやばいやつだった。
まあ、
まだ中1。
腹が立って近く川に逃がしてしまいました。
今思えばやってはいけない行動ですよね。
もとの川に逃がすのはokですが、違う地域に逃がすのは絶対やってはいけない行動です。
これで一旦アクアリウムから離れたはず。
失敗談②でした~。
今日の1枚
30水槽①に迎えたアドケタペアの雌。
先月☆にしてしまったワイルドのアドケタに比べるとまだまだ小さいです。