さあ、、恐怖の夏が近づいてまいりました。
おはようございます。
明日はブログお休みします。
子供にお付き合いで姫路へgo!!
4月。。
来月5月。。
再来月6月。。
まあこの辺まではアクアリストは普通に楽しめますね。
んで
7月~9月。
水温が上がってしまう怖い季節です。
今のところAGS水槽2つはTEGARUを繋げているので外気34度程度でも29度~30度程度までで収まりそうです。
(去年実績)
60ワイドの2つ。。
1台だけ、GEXのBK210を保有しているのでもう1台購入して両方万全の状態にするかどうか検討。。たぶん、、、買わないと思いますけど。
実は置き場所がないんですよね。
水槽台の中には外部フィルターが3台。
会議室だから見えるところに大きなクーラー置けないんで。。
それに水槽台の中はダメってなってます。
熱排気がこもるんでしょうね。
30×45×45水槽は何かしらクーラーで対策しないといけませんね。
この水槽のみBK210繋げちゃおうかと思っています。
(水槽台の扉開けっ放しで)
30水槽の2つは
テトラ社のCR-2Nという商品を保有しているのでそれを使ってみようかと考えています。
(上記画像をクリックすれば販売サイトに行きます)
熱帯魚と言われているのに暑さに弱いってどうなん??
と思われる方もいるみたいですが、、
日本の河川でも真夏に水温30度越すことなんてないと思われますが、ブラジルなども同じじゃないかと思っています。
年間通して平均気温25~30度と書かれていましたので日本の夏、水量の少ない水槽とは全く違うんでしょう。
また溶存酸素量の差も大きいんでしょうね。
よく、夏の暑さを乗り切るためにエアレーションを多めにした方がよいということを昔からいわれていました。
水温が低いと溶存酸素量が蓄積されやすく、高いと蓄積しにくいために
飼育水中の溶存酸素量を強制的に増やして生体が消費する酸素量以上を供給することにより高温に耐えさせるんだと思われます。
すみません。
頭悪いんで全く違うこと書いてるかもしれません(笑)
書き方が悪いですね。
酸素量を増やしてあげれば高水温に耐えれるという意味ではないです。
高水温だと水に酸素が溶け込みにくいので多く供給する必要があるという意味ですね。
ただでさえ、高水温で体力を奪うのに呼吸も出来ないとなると☆になるのを待つだけってことです。
ということは、、、
水草主体の水槽は厳しいでしょうか。
大抵は日中エアレーションしない(Co2添加のため)ので水温の上がる時間帯に酸欠になる可能性ありますね。
水草から供給される酸素は光量が低ければ25度前後。強ければ30度前後で活発に光合成を行なうと書かれているサイトなどあります。
ただし、水温が高いと水草から供給されるであろう酸素も高温では溶けにくいためやはり強制的にエアレーションが必要になるんでしょう。
ということは、、
夏場はCo2を維持したまま、日中もエアレーションが必要になるのか、
エアレするならCO2は無駄になるのでCO2供給を止めるのか。。
ちょっと分からないので熱くなるまでに勉強しますか。
会社の場合、エアコン切れる休日などは水草の育成が止まっても生体へのダメージを考えるとエアレ必須でしょうね。
なんにせよ、、
24時間エアコン管理されているアクアリストや北海道在住の方以外は恐怖の夏が近づいてきました。
お金掛けずに乗り切る方法は、、
・水替えを頻繁に。。
・水草多め
・エアレ強め
・生体数は少なめに
それでも日によって35度超えてしまう場合、、
扇風機使いましょう。。2~3度は下がるかも。。
今日の1枚
イモリも元気に暮らしています。