コバルトブルーラミレジィ雄親のその後。。
おはようございます。
以前ラミレジィの雄親が病気?のようなことを書きました。
その後、隔離水槽で薬浴を3日行い、今はAGS②水槽でCOアッシャー達と暮らしております。
わかりにくいですが、右上の流木下に青っぽく写ってるのがそうです。
基本ここから動かないですが、1日2回の赤虫タイムにはパクパク食べるのです。
しかし
どうも下半身(ん?言い方違うかも)に麻痺があるようでうまく泳げません。
病気でそうなったのか老化でなのかは分かりませんが、餌はしっかり食べるがまともに泳げない状態なんですね。
もしかしたら老化による耐性が落ちていたところに水質悪化で病気になり麻痺が残ったとも考えられます。
本水槽はCOアッシャー4匹とオトシン、ブルーターコイズシュリンプだけですので、
餌の取り合いにはならず、餌が取れずに餓死することはありません。
お迎えしたときに最大サイズだったため、生後が分かりませんが、うまく飼えば4~5年生きると書いてあるサイトもあります。
会社に来て半年。
もう回復は難しいのかもしれませんが、沢山の子供を残してくれたので楽に暮らさせてあげたいと思います。
今日の1枚
2017/12/16撮影。
よく登場するわりには綺麗な画像は雌ばかりで過去画像を探していたらやっとピントの合ったのが見つかりました。
体長7CMは超えてハイボデイ。(ちょっとハイボディ過ぎるけど・・・)
SHOPではまず見かけないすばらしい個体です。