寄生虫続報②
おはようございます。
コバルトブルーラミレジィの雄が寄生虫に取り付かれた件。。
最初見つけた時こうでしたね。
駆除を試みてピンセットでトライしたけど、食いついた部分を傷つけることしか出来なかった。
んで今日撮影して拡大してみると。。
ん~~
いなくなってる感じがする。。
目の下部分に入り込んでいる気もする。。
体の中に完全に入り込むことあるのかなあ。。
状態はいいんです。
餌食いも活発だし、雌を追い回すし。。
このまま大丈夫ならありがたいんですけどねえ。
ちなみに
このペアを前の30×45×45水槽に入れるとすぐ産卵すると思います。
今育っている稚魚たちが多すぎて増やす気がないのでやりませんけど。。
さて、、
治療法なんですけど、
本来寄生虫除去は「リフィッシュ」等の強い薬剤を使用するのでしょうけど。。
今回は「アグテン」という白点病等の治療薬を入れていました。
水草があっても使用出来るタイプの薬となります。
線虫なのかなんなのか分かりませんが、効き目は薄いと思っていました。
ラミの体力は大丈夫だったので、虫の数が増えない予防という意味での投与です。
前回、ホワイティラミも同じタイプの寄生虫が発生し、ピンセットで取り除きこの薬入れて回復したので何らかの効果はあったんでしょう。
なんだろ、
この虫、ラミレジィに取り付くんだけど気になるな。。
あと、親雌のですが、、
自分の子供という認識はないと思いますが、攻撃はしませんね。
当然「守る」という行動はないです。
今日の1枚
60ワイド①水槽のパールグラスの森。。
小さな生体の隠れ家ですね。
ただ気をつけないと、大型のヤマトヌマエビもこの中に潜んでいるので、照明消えてこの中で寝てると襲われている気もする。。